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#2 costume jewelry ができるまで

STRIのコレクションは年に二回、春夏シーズン・秋冬シーズンで展開されます。
今回は、一つのコレクションが出来上がるまでの約半年間を工程順にご紹介していきます。

 

①デザイン画を描きます
デザインは頭に浮かんだイメージやインスピレーションから描いていく場合と、シリーズやテーマを決めてから描いていく場合があります。
デザインでは日々の何気ないインプットを大切にしています。風景や物事、言葉や音楽など気になる要素を見つけると、持ち歩いているノートに書き留めます。道端や駅のホームで立ち止まってペンをとることもあります。

②原型を制作します
デザイン画をもとにベースとなる型(原型)を制作します。原型は地金から制作する場合とワックスで制作する場合があります。どちらで制作するかはデザインの内容により決定します。

③サンプルを制作します
原型が出来上がったら、削りと磨きを繰り返して形や面を整えます。そしてパールを留めるための芯を立てたり、パーツ同士を溶接して肉付けしていきます。最後にメッキをコーティングし、パールやストーン等の装飾を施して仕上げます。
デザインはもちろん、強度や使い心地も職人さんと一緒に念入りに確認し、微調整を重ねていく中でサンプルが出来上がっていきます。

④商品を制作します
サンプルが完成し商品化が決まると商品の制作に入ります。(商品化が決まらなかったものは残念ながら店頭には並びません。心苦しい決断です。。。)
サンプルをもとに、型取り・鋳造・研磨・メッキコーティング・装飾の作業を重ね、ひとつひとつの商品を作っていきます。

⑤検品を行います
デザイナー、職人さん、スタッフがそれぞれに検品し、計3~4回念入りに確認します。立場の違う人がそれぞれの目線で確認することは重要で、それが品質の良さに繋がると考えています。

⑥店頭に並びます
ようやく皆様にご覧いただける日がやってきます。

 

ひとつひとつ手をかけて作り上げてきたジュエリーたちが店頭に並び、お客様に手に取ってご覧いただけたときの喜びは、いつになっても変わらず嬉しい瞬間です。